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田中美妃・8つの質問!

  • anipale
  • 2016年11月14日
  • 読了時間: 2分

8つの質問! 第2回目の本日は、田中美妃さんです! - - - - - - - - - - 1・描いたり作ったりすることを続けることにしたきっかけは何ですか?

きっかけはいっぱいあって決めきれませんが、

一番初めは浪人を重ねて、毎日毎日デッサンを描いていた時に鉛筆の魅力に虜になりました。

2・作画している時、あるいは造形・撮影している時、頭の中はどんな風になっていますか?

作画中は結構頭の中はすっきりしています。

動きを頭の中でループさせて、実際自分でポーズとったりして結構動き回ってます。

3・今回上映する作品で、「このテーマで作ろう」と決意したきっかけは何ですか?

ネットで、「悲しくてやりきれない」というテーマの画像で PCのキーボードにきな粉もちがぶちまけてあるのを見て、愕然となり、 そこからこの作品は生まれました。

4・今回上映する作品で、監督が一番印象に残っているシーンはどこですか?

やはり、メインの女が登場して、砂糖をぶちまけるところです。

5・制作と生活は、どのように両立していますか?

両立。。隙間を見つけては仕事しています。

6・完成を迎えた時は、どんな気持ちですか?

最後、録音スタジオを出たところでほっと一息ついたのを覚えています。

7・アニメーションを作ることの魅力は何ですか?

まず、頭の中でなんとなくあるモヤモヤ動いてるものを捕まえて

紙にこちょこちょ描いてニヤリ。

これは電車の中とかカフェとか、アトリエ以外が多いです。

その後、実際作画して、1カット動いて、ワクワク。

最後にスクリーンで見て、ドッキドキ。

この3段階楽しめるのが魅力かと思います。

8・上映会当日に向けて、メッセージをお願いします。

人様に見ていただくのはとても恥ずかしいですが、とても嬉しいです。

楽しんでいただけたら幸いです。

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インディペンデント・アニメーション作家に、8つの質問を投げかけました! 1982年ソウル生まれ。2010年、東京工芸大学芸術学部アニメーション学科卒業。 2013年、東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻修了。 2016年、映像制作スタジオ「STUDIO 8 DOGS」を

 
 
 
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